LGBTという個性を持つ人々を知っていますか

あなたは今までどんな人に恋をしてきましたか。顔や性格、社会的な地位など、どんな相手を好きになるかは人それぞれで、誰と恋をするかは自由だといえます。そんな中、ジェンダーや性的思考の上で少数派のLGBTという価値観を持つ人々の存在があります。

あまり聞きなれない言葉だと感じる人もいるでしょうが、LGBTとは4つの単語の頭文字をとった言葉です。それは女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者、そしてトランスジェンダーの4つの言葉で、性的少数者たちを示しています。インターネットの普及や国際化が進み、個人の多様な価値観を認めようという動きが大きくなっている現在でさえ、まだまだLGBTの人たちの立場は難しいものとなっています。異性と恋愛するのが当たり前、という人にとっては同性愛者や両性愛者は理解しづらいこともあり、体の性と心の性が一致しないトランスジェンダーの人は、恋愛や社会生活において不便なことが多くあります。

最近では匿名で相談できるネットの掲示板やLGBT同士で交流ができるコミュニティ団体もあり、悩みの相談や理解者を探す場所も少しずつ増えてきています。しかし、まだまだ他人からの理解を得られなかったり、誰かを好きになるという当たり前のことに悩む人も存在します。そんなLGBTの人と同じ社会で生きていくためにどうすればいいのか、みんなで考えていくことが必要とされています。